小ネタ集
2008年 07月 07日
ダンナさんの実家、長野県のご両親から木曽の夫婦箸をいただきました。
夫婦箸なんて初めてで、それまでは色んな種類の箸の中から、好きなものをその度選んで使っていました。
さすが伝統工芸品、使い心地が大変快適です。ありがとうございました♪
・・・・・◇・・・・・◇・・・・・◇・・・・・◇・・・・・◇・・・・・◇・・・・・◇・・・・・
最近の実験保存食でのヒットはコチラ『玉ねぎ漬け』です↓
みじん切りしたタマネギに、塩・コショウ・酢・油を加えただけなんですが。
最初は新玉ねぎの使い切り目的で作ったんですが、清潔にしておけば1〜2週間は保存出来るし、意外と使えるんです。
ウチはドレッシングは買わないのでドレッシングとしての使用はモチロン、ソレ以外にも茹で玉子と和えてタルタルソースみたいに食べたり、エビチリのソース作った際にプラスしてもOKでした。以前『ためしてガッテン』風の「たまねぎ酢醤油漬け」も作ってましたが、ソレよりも使えると思います。
因みに油少なめ(クセのない物がオススメ)&酢を多めに使うと、応用範囲が広がる気がします。
・・・・・◇・・・・・◇・・・・・◇・・・・・◇・・・・・◇・・・・・◇・・・・・◇・・・・・
読書は好きで、同じ本を何回も何十回もシツコク読むワタシ。
そんなシツコク読める面白い本に、最近続けて出会えたので、一部をご紹介。
まずは椎名誠著 『波のむこうのかくれ島』 と『風のかなたのひみつ島』
島が大好きな著者が、垂水健吾カメラマンなど仲間と一緒に日本のマニアックな島を巡る旅本。
椎名誠さんの本は本人が有名すぎて敬遠してたけど、タイトルに惹かれて買ってみました。
素朴な自然を愛する旅人エッセイとして共感できる、日本の小さな島の魅力満載の本。
以下の2冊はウチのマネージャーから薦められた本です。
いとうせいこう著『職人ワザ!』
著者自身が数年前から住んでいる、浅草周辺の気になる職人さんへのインタビュー&ルポ集。
いとうせいこうさんの素敵な交友関係が色濃く影響している作品で、職人技と共に、日本人特有のシャイな感じや実直さがシミジミ滲み出ています。
もう一冊は島田雅彦著『不惑の手習い』
こちらは、その道のプロに著者自身が短期弟子入りをして、その技と魅力に迫るという内容。
ラインナップが多彩で、華道に左官、トランポリンにフグ調理etcと、島田雅彦さんならではというカンジ。
写真が多くスッキリサッパリした文章で、あっという間に楽しく読めちゃいます。
・・・・・◇・・・・・◇・・・・・◇・・・・・◇・・・・・◇・・・・・◇・・・・・◇・・・・・
こうやって改めて振り返ると、フィクションを読まなくなっていて、リアルな話がナンダカ興味深い近頃の私なのでした。
夫婦箸なんて初めてで、それまでは色んな種類の箸の中から、好きなものをその度選んで使っていました。
さすが伝統工芸品、使い心地が大変快適です。ありがとうございました♪
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最近の実験保存食でのヒットはコチラ『玉ねぎ漬け』です↓
みじん切りしたタマネギに、塩・コショウ・酢・油を加えただけなんですが。
最初は新玉ねぎの使い切り目的で作ったんですが、清潔にしておけば1〜2週間は保存出来るし、意外と使えるんです。
ウチはドレッシングは買わないのでドレッシングとしての使用はモチロン、ソレ以外にも茹で玉子と和えてタルタルソースみたいに食べたり、エビチリのソース作った際にプラスしてもOKでした。以前『ためしてガッテン』風の「たまねぎ酢醤油漬け」も作ってましたが、ソレよりも使えると思います。
因みに油少なめ(クセのない物がオススメ)&酢を多めに使うと、応用範囲が広がる気がします。
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読書は好きで、同じ本を何回も何十回もシツコク読むワタシ。
そんなシツコク読める面白い本に、最近続けて出会えたので、一部をご紹介。
まずは椎名誠著 『波のむこうのかくれ島』 と『風のかなたのひみつ島』
島が大好きな著者が、垂水健吾カメラマンなど仲間と一緒に日本のマニアックな島を巡る旅本。
椎名誠さんの本は本人が有名すぎて敬遠してたけど、タイトルに惹かれて買ってみました。
素朴な自然を愛する旅人エッセイとして共感できる、日本の小さな島の魅力満載の本。
以下の2冊はウチのマネージャーから薦められた本です。
いとうせいこう著『職人ワザ!』
著者自身が数年前から住んでいる、浅草周辺の気になる職人さんへのインタビュー&ルポ集。
いとうせいこうさんの素敵な交友関係が色濃く影響している作品で、職人技と共に、日本人特有のシャイな感じや実直さがシミジミ滲み出ています。
もう一冊は島田雅彦著『不惑の手習い』
こちらは、その道のプロに著者自身が短期弟子入りをして、その技と魅力に迫るという内容。
ラインナップが多彩で、華道に左官、トランポリンにフグ調理etcと、島田雅彦さんならではというカンジ。
写真が多くスッキリサッパリした文章で、あっという間に楽しく読めちゃいます。
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こうやって改めて振り返ると、フィクションを読まなくなっていて、リアルな話がナンダカ興味深い近頃の私なのでした。
by ayako-ko
| 2008-07-07 13:08
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