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今回から字の大きさを大きくしました。
が、相変わらず原因不明の文字サイズバラバラな不具合が続いおります。
見にくくて申し訳ございませんm_ _m
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前回の続きです。
旦那マネージャーは年々カメラ熱が高まっているので母屋解体前に手垢の付いたところどころを撮影して何気なくSNSにアップしたところ、彼の従姉さんから「欄間を譲って欲しい」とのお申し出を受けました。(大変感謝でございます!)
実家にしても大変ありがたいお話なので早速取り外しと水洗いをしてみたらアラ意外とステキね〜と改めて実家の皆で礼賛。
◆コチラ洗う前

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と、ここでさらなる展開が。
欄間取り外しの最中に、実家でもう一つ持て余している古くて大きめの柱時計(高さ約1m)が実兄より手渡されました。
ダメモトで再び従姉さんに写真を送ったら「こちらも譲って欲しい」とのまたまたありがたいお言葉をいただいたので(大大感謝でございます!)近々送る予定です。
スノーボードを担いで行く感覚で従姉さんの住むところへ新幹線で持参する可能性も考えているので一旦自宅に持ち帰りました。

◆柱時計横面に気づかなかった寄贈者の連名が。

左上より
・建築 田中・鳶 鹿野・板金 青木・建具 八木
・左官 野口・瓦 田中・塗装 小用・畳 石崎・電気 横田。
たぶん母屋建築に携わった職人さん達による新築祝いだったのではナイかと思うんです。
職人さん達からの贈り物、消えかけた手書きの文字。。。時間旅行のような何とも言えない感情が湧いてきました。
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また大正生まれのもったいない精神だったおばあちゃん子のワタシとしては行き場所の無くなった家具たちを少しでも救ってあげたい。
…という事で解体前に我が家にエンヤコラ運び込んできた家具についてご報告したいと思います。