1月恒例の短大時代の友人との新年会、今年は我が旦那マネージャーもご一緒でした。
場所は昨年と同じく銀座のソニービル内のSABATINI di Firenze です。

資料photo from 店舗HP
今回もお得なランチコース↓だったのだけれど、

資料photo from 店舗HP
友人Kちゃんの誕生日祝いで結構立派なチョコレートケーキを最後にサーブして貰えたので、最後はみんな満腹&Happyでした*
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家では相変わらず実験料理してます。
まずは我が家の定番となった野菜のじっくりグリル焼き↓

作り方は超原始的で、野菜を皮付きのままグリルに入れ、皮が真っ黒になるまでじっくり焼くだけ。
オススメ野菜は玉ねぎ・パプリカ・にんにく。
火の通りが均一になるようワタシは玉ねぎは4つ割に、パプリカは2つ割に、にんにくは粒のままグリルに入れ、先に焦げて来た箇所にホイルを被せて30分位弱火で焼きます。焼き上がりの目安は、玉ねぎに楊枝を刺してスッと芯まで通ればOK。
夏には冷やしたバージョンも食していましたが、冬時期はゆでたハスや里芋も一緒に焼いて、熱々に自然塩とEXV.オリーブ油を振り掛けてをいただきます。
この玉ねぎが絶品!と毎回我が家では盛り上がる一品デス。
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ここからは新規もの。
<実験その1.牡蠣のオイル煮>

以前に本で見てやってみたかった保存食で、にんにくとオリーブ油と調味料で牡蠣を炒め煮するという料理。
<結果報告>...牡蠣独特のエキスが染み渡っていて、オツマミ向き。美味しいけどワタシにはチョットしつこいかな。
と言う事でサンドイッチ(写真下)にして食べたらイケてました↓。

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その2.長ネギのコンソメスープ煮

これはマンガで見て真似したメニュー。
長ネギの青い所も白い所もブツ切りにしてコンソメスープでクタクタになるまで煮るだけ。
<結果報告>...長ネギが甘くてじんわり美味しいけど、歯ごたえマニアのワタシは焼きねぎの方が好みかな。箸休めには良いオカズです。
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その3.ピリ辛香味だれ

雑誌『暮しの手帖』で見たうろ覚えの「韓国風の万能だれ」というレシピを自己流で再現してみました。
お正月食材で余った小ネギと三つ葉と、しょうが、ニンニクをみじん切りにして保存ビンに入れ、醤油とお酢を1:1、塩と砂糖と鷹の爪を少し、ゴマをたっぷり入れて完成。
<結果報告>...思ったよりアッサリしています。シソなど香味野菜をもっと入れたら夏に重宝しそうかも。
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その4.お麩オニグラとワンタン鍋
現在ワタシは無職なのでノンビリ食事の用意をしてます。コチラは週末のブランチ↓。

焼きたてのホットケーキと、仙台麩をパンの代わりに使ったオニオングラタンスープです。
<結果報告>...ホットケーキ粉にプレーンヨーグルトと牛乳だけ混ぜたところ、タマゴ無しで十分と思った位しっとりフワフワでした。仙台麩のオニオングラタンスープは若干あっさり味でしたが支障無く美味しかったデス。
オマケのワンタン鍋↓。

シュウマイが食べたくて専用の皮を買っておいたのですが、雪なんぞも降ってやたら寒かったので急遽温まる鍋料理に変更。で、シュウマイ皮でワンタンを作ってワンタン鍋に。
ワンタンの中身に豚ひき肉と大きめのみじん切りにしたハスと玉ねぎを入れたのでシャリシャリしてて楽しい食べ心地でした。
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その5.夏みかん保存食2種
ワタシの実家の庭から穫って来た夏みかんで「ゆず茶」を真似て「夏みかんシロップ」を手作り。

房から出した果肉を保存ビンに入れ、果汁を絞り砂糖を加えればOK。
上記の皮が立派で勿体ないので「夏みかんピール」を作る。
皮の白い部分を丁寧に削ぎ取って棒状にスライスし、茹でこぼした後にシロップで煮詰める↓。

透き通って来たら広げて冷まし↓、

グラニュー糖でお化粧して完成↓。

<結果報告>...意外と手間が掛かるけど、夏みかんらしい酸っぱさと苦さが素敵な後味です。シロップはお湯で割ると温まるしノドにも良さそう。

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次回は『1月のお出掛け&手作り〜art?〜』です。
またのお越しをお待ちしていま〜す!
場所は昨年と同じく銀座のソニービル内のSABATINI di Firenze です。

資料photo from 店舗HP
今回もお得なランチコース↓だったのだけれど、

資料photo from 店舗HP
友人Kちゃんの誕生日祝いで結構立派なチョコレートケーキを最後にサーブして貰えたので、最後はみんな満腹&Happyでした*
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家では相変わらず実験料理してます。
まずは我が家の定番となった野菜のじっくりグリル焼き↓

作り方は超原始的で、野菜を皮付きのままグリルに入れ、皮が真っ黒になるまでじっくり焼くだけ。
オススメ野菜は玉ねぎ・パプリカ・にんにく。
火の通りが均一になるようワタシは玉ねぎは4つ割に、パプリカは2つ割に、にんにくは粒のままグリルに入れ、先に焦げて来た箇所にホイルを被せて30分位弱火で焼きます。焼き上がりの目安は、玉ねぎに楊枝を刺してスッと芯まで通ればOK。
夏には冷やしたバージョンも食していましたが、冬時期はゆでたハスや里芋も一緒に焼いて、熱々に自然塩とEXV.オリーブ油を振り掛けてをいただきます。
この玉ねぎが絶品!と毎回我が家では盛り上がる一品デス。
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ここからは新規もの。
<実験その1.牡蠣のオイル煮>

以前に本で見てやってみたかった保存食で、にんにくとオリーブ油と調味料で牡蠣を炒め煮するという料理。
<結果報告>...牡蠣独特のエキスが染み渡っていて、オツマミ向き。美味しいけどワタシにはチョットしつこいかな。
と言う事でサンドイッチ(写真下)にして食べたらイケてました↓。

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その2.長ネギのコンソメスープ煮

これはマンガで見て真似したメニュー。
長ネギの青い所も白い所もブツ切りにしてコンソメスープでクタクタになるまで煮るだけ。
<結果報告>...長ネギが甘くてじんわり美味しいけど、歯ごたえマニアのワタシは焼きねぎの方が好みかな。箸休めには良いオカズです。
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その3.ピリ辛香味だれ

雑誌『暮しの手帖』で見たうろ覚えの「韓国風の万能だれ」というレシピを自己流で再現してみました。
お正月食材で余った小ネギと三つ葉と、しょうが、ニンニクをみじん切りにして保存ビンに入れ、醤油とお酢を1:1、塩と砂糖と鷹の爪を少し、ゴマをたっぷり入れて完成。
<結果報告>...思ったよりアッサリしています。シソなど香味野菜をもっと入れたら夏に重宝しそうかも。
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その4.お麩オニグラとワンタン鍋
現在ワタシは無職なのでノンビリ食事の用意をしてます。コチラは週末のブランチ↓。

焼きたてのホットケーキと、仙台麩をパンの代わりに使ったオニオングラタンスープです。
<結果報告>...ホットケーキ粉にプレーンヨーグルトと牛乳だけ混ぜたところ、タマゴ無しで十分と思った位しっとりフワフワでした。仙台麩のオニオングラタンスープは若干あっさり味でしたが支障無く美味しかったデス。
オマケのワンタン鍋↓。

シュウマイが食べたくて専用の皮を買っておいたのですが、雪なんぞも降ってやたら寒かったので急遽温まる鍋料理に変更。で、シュウマイ皮でワンタンを作ってワンタン鍋に。
ワンタンの中身に豚ひき肉と大きめのみじん切りにしたハスと玉ねぎを入れたのでシャリシャリしてて楽しい食べ心地でした。
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その5.夏みかん保存食2種
ワタシの実家の庭から穫って来た夏みかんで「ゆず茶」を真似て「夏みかんシロップ」を手作り。

房から出した果肉を保存ビンに入れ、果汁を絞り砂糖を加えればOK。
上記の皮が立派で勿体ないので「夏みかんピール」を作る。
皮の白い部分を丁寧に削ぎ取って棒状にスライスし、茹でこぼした後にシロップで煮詰める↓。

透き通って来たら広げて冷まし↓、

グラニュー糖でお化粧して完成↓。

<結果報告>...意外と手間が掛かるけど、夏みかんらしい酸っぱさと苦さが素敵な後味です。シロップはお湯で割ると温まるしノドにも良さそう。

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次回は『1月のお出掛け&手作り〜art?〜』です。
またのお越しをお待ちしていま〜す!