久々ピラツキ
2015年 12月 30日
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場所は例年と同じくすみだトリフォニーホール。
ロビーもホール内もXmas色に飾られていてテンション上がります。
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まず最初に若さみなぎるWE BANJO 3の元気いっぱいパフォーマンスからスタート。
アイルランド出身の兄弟2組によって結成されていて、何しろノリが良い。昔ながらの音楽と今どきなサウンドをミックスした独自なStyleで聴かせる時はじっくり、騒ぐ時は思い切り弾けて会場を大いに湧かせました。
全員日本語も沢山覚えて来て笑いを取ったり自撮り棒で会場と自分達をスマホ撮影したり、今どきな海外ミュージシャンLIVEな感じでした。私にも分かりやすいので思わずCDを買いました。思いのほか旦那マネージャーがいたく気に入ったようです。
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マンドリンやフルート、アコーディオンやブズーキを用いたケルト音楽を奏でるアイルランドを代表するバンド。25年以上のキャリアを持つ伝統音楽シーンの実力派です。ヴォーカルの女性は小柄ながら太鼓の腕前と歌声は大男が何人掛かっても出せないパワーがあります。
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現在のケルト音楽シーンにおいて名実ともに最高峰グループだそうです。大ベテランな風格を備えつつリラックスムードで楽しそうに演奏してくれました。そんな彼らを見ると観客の私達までリラックスして楽しかったです。
彼らはカナダ出身のステップダンサーさんで、上半身と下半身が離れるんじゃないかと心配になるほど豪快にdancingします。
今回、出演予定だった女性ダンサーが怪我のため来日キャンセルとなり急遽ピラツキ兄弟二人の出演が実現したのはピラツキ好きの私にとっては女性ダンサーさんには悪いけどラッキーでした。
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今回のライヴで総じて感じたのは女性はふくよかで溌剌としていて男性は無口だけど優しく、皆さんアンチエイジングとか関係無さそうで大らかで自然でソレがとても素敵でした。
女性二人のソロは演奏無しで会場中へ美声が響き鳥肌が立ちました。深い森や海の中を気持ちよく漂っているようでした。
今回は観客に若い男女が多く、民族音楽に詳しい同席の旦那マネージャーによると、かなりマイナーな話もしていたとの事なのでココ数年の北欧ブームの影響かと思われました。
女性二人のソロは演奏無しで会場中へ美声が響き鳥肌が立ちました。深い森や海の中を気持ちよく漂っているようでした。
今回は観客に若い男女が多く、民族音楽に詳しい同席の旦那マネージャーによると、かなりマイナーな話もしていたとの事なのでココ数年の北欧ブームの影響かと思われました。
他に私達夫婦より少し年上の夫婦が中学生くらいの子供と来ていたりして確実に世代交代を感じました。が、それゆえの以前には見られなかった若いノリの良さも多く見られ幾度ものスタンディングオベーションやコール&レスポンスを繰り返し、その運動量と会場の熱気で寒い夜にも関わらず終演後の夕食にはコールドメニューをオーダーしたくらいでした。
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特に夜はXmas Treeのようで
今まで魅力を感じて無かったんですが初めて素敵と思いました。
旦那マネージャー手配ありがとう。良い夜でした☆
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今年も色々ありましたが
皆々さま温かいお心遣い有り難うございました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
皆さまにとって、ゆく年が良い思い出に
くる年が素晴らしいものでありますよう願っております。
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by Ayako-ko
| 2015-12-30 23:38
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