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ヤマノアヤコの『ロマンティック・アンティック・エキゾティックワールド』

◆皆様へお詫びとお願い…ただいまヤマノアヤコのイラスト活動を一時休止しております。ご迷惑をおかけ致しますがご理解宜しくお願いします。


by Ayako-ko
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いろいろありました、ね。(つづき)

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      この度の震災被害に遭われました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
      一日も早く皆様に平穏な日々が戻って来ますよう祈っております。
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お久しぶりです。
今年の3月という一ヶ月間は歴史的にも自分的にも記憶に残る長くて短い一ヶ月間でした。
大地震と、それによるその後の影響も多々ありました。
加えてこの1月の間に、友人の急逝、自分の転職、家庭の事情など個人的にも多々あったのでした。
(詳細はまた改めて機会がある時報告致します)

いろいろ、本当に色々ありましたが、
突き詰めていけば、こうして日々を無事に過ごせる事の大事さ有り難さを実感している今日この頃です。


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3月は公私イベントも悉く中止になったので散歩したり読書をして余暇を過ごしていました。
今回はそんな見読した書物(マンガ・雑誌含む)をいくつか載せていきます。


1.『村上春樹 インタビュー集』
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主に外国(ときどき日本)の雑誌に掲載された村上春樹氏のインタビューをまとめてあります。
頑で自己をあまり語らない小説家として有名ですが、このインタビュー集の中では一つ一つの質問に紳士的に丁寧に応対している気がします。
意外と言うか納得と言うかだったのは、彼は小説を書く事をかなりビジネスとして捉えていて、読者の受け取り方などもある程度計算して仕上げているようですね。
『職人気質』を感じました。
まだ読み途中。


2.『宇野亜喜良 少女画六つのエレメント
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挿絵画家・ グラフィックデザイナー宇野亜喜良氏のこれまでの作品と個人について書かれています。
若い頃に彼の女の人のイラストを見た時、そこに漂う淫靡な魅力に思わず「まだ見てはいけない」とドキドキした記憶があります。
今回この本でまとめて彼の作品群を見たのですが、驚異的なほど上手いデス。
元々の才能と、絵を描く情熱と、出会いの運命の三つの奇跡、、、プラス努力が備わった日本の誇るべきアーティストとほれぼれしました。


3.『メルヘン・透視・錬金術 アンティエ グメルスの旅
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印刷物でしたが久々に鳥肌が立つ作品に出会いました。
アンティエ グメルスさんは、旧西ドイツ生まれイタリア育ちで現在は日本在住の女性画家。
作品画法はMixed Mediaで描かれており、鏡や金、ビーズみたいな物も使われているようです。
不自然ではない“神秘性”を感じさせてくれる作品集でした。


4.『東京・街角のアート探訪』1〜5
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街中に建つモニュメントなどを見て「どうしてココにコンナ物があるのか?」とよく思っていたのです。
その疑問を余す所無く解決してくれたのがコチラの本。
思わず全種類図書館で借りてしまいました↓。
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編著者は編集デザインの専門家の為か、非常に見やすく且つ執念を感じます。フォローできるように分布マップまで付いている懲りよう。
ときどき寺社の仏像類も載っているのがワタシ的には更に嬉しかったです。


5.『きちんと暮らす パトリスジュリアン
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時々料理しているのを雑誌などで見掛けてたパトリス・ジュリアンさんはモロッコ生まれのフランス人。
昔は華美な“おフランス”な印象だったけど、近年は坊主頭に座禅など、日本文化をミックスしたシンプルで上質なライフスタイル提案者といったイメージでした。
この本も「便利だけでは得られない贅沢」について幾つかヒントが載っています。例えばパンは網で焼くとかティッシュではなく布を使うとか・・・。
ちょっとストイックな感じで真似出来ない面もあったけど、日々の暮らしの大切さを教えてくれる内容でした。


6.『萩尾望都ムック』&『スフィンクス』
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一回り年齢が離れている兄の影響で、小さい頃からドップリ萩尾望都さん好きでした。
彼女の作品でブラッドベリやコクトーなど色々な事を教えて貰いました。
大きくなって自分で新たに買い集めた作品群は、嫁に行ってからは倉庫にしまっていたのですが、
最近MOOKを手に入れ、久々に萩尾望都熱が上がり『スフィンクス』という作品本も新たに読んでみました↓。
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昔も今も作品が良く練り込まれていてどれも本当に秀作で絵も上手い!・・・のですが深刻な作品が多いのに今頃気づきました。小さい頃良く読めたなワタシ。。。



7.『東京都北区赤羽』1〜6
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少し前にNHKニュースで取り上げられていて気になっていたのを旦那さんがプレゼントしてくれました。お隣の東京都赤羽について書かれたマンガです。
予想以上に1巻が面白かったので最新号まで買って来て貰いました↓。
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作者は赤羽に実際に住んでいるそうで、地元民として赤羽のデイープでキッチュな面々に臆する事無く触れて行きます。
ときどきハートウォーミングもあるしオススメです。
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by ayako-ko | 2011-04-06 00:47 | その他