朗読ライヴin仙川
2009年 01月 15日
同僚が『赤毛のアン』の朗読会をやると言うので、仕事仲間と行って来ました。
以前から告知チラシの作成を頼まれたりしていて、私自身も楽しみにしていた朗読ライヴです。
場所は東京の仙川。
近隣の調布などは結構行き来してるけど、仙川で降りたのは初めて。
子供の頃あったような懐かしい駅前商店街の喧噪を抜け、鎌倉の町外れを思わせる閑静な住宅街の中に会場『森のテラス』はありました。
造園業を営んでいるオーナーさんが、自宅兼事務所をオープンガーデンとして開放しているそうです。
“自然の中で心豊かな時間を感じてもらいたくて、なるべく木を切らずに四季の自然を感じられるように心がけて建てた”というオーナーさんの思いから作られたオープンガーデンだけあって、東京の個人宅に居るのを忘れてしまう程自然がいっぱいの素敵な空間でした。
そんな場所にふさわしく、今回のイベントでお客さんはマイカップ持参。
ライヴ開始前に温かい特製紅茶とお菓子が振る舞われ、みんなでホッと和む。
〜*〜*〜*〜いよいよ朗読ライヴの始まり!〜*〜*〜*〜
同僚の上村美弥子ちゃんが『赤毛のアン』の朗読をし、要所要所で歌(湖上芽映さん)とギター(向井友宏さん)が挿入されます。
誰も出しゃばり過ぎず、でも誰が欠けてもイケナイ、絶妙なコラボレーション。
溢れている情報過多の現代で、久々に五感を使って想像し、アンの世界を楽しみました。
静かな盛り上がりの中、惜しみない拍手で朗読ライヴはお開きに。
フト目線を庭に向けると、小鳥や猫が木漏れ日の中でコチラを見ていました。
彼らも『赤毛のアン』を堪能していたようです。*・・。
以前から告知チラシの作成を頼まれたりしていて、私自身も楽しみにしていた朗読ライヴです。
場所は東京の仙川。
近隣の調布などは結構行き来してるけど、仙川で降りたのは初めて。
子供の頃あったような懐かしい駅前商店街の喧噪を抜け、鎌倉の町外れを思わせる閑静な住宅街の中に会場『森のテラス』はありました。
造園業を営んでいるオーナーさんが、自宅兼事務所をオープンガーデンとして開放しているそうです。
“自然の中で心豊かな時間を感じてもらいたくて、なるべく木を切らずに四季の自然を感じられるように心がけて建てた”というオーナーさんの思いから作られたオープンガーデンだけあって、東京の個人宅に居るのを忘れてしまう程自然がいっぱいの素敵な空間でした。
そんな場所にふさわしく、今回のイベントでお客さんはマイカップ持参。
ライヴ開始前に温かい特製紅茶とお菓子が振る舞われ、みんなでホッと和む。
〜*〜*〜*〜いよいよ朗読ライヴの始まり!〜*〜*〜*〜
同僚の上村美弥子ちゃんが『赤毛のアン』の朗読をし、要所要所で歌(湖上芽映さん)とギター(向井友宏さん)が挿入されます。
誰も出しゃばり過ぎず、でも誰が欠けてもイケナイ、絶妙なコラボレーション。
溢れている情報過多の現代で、久々に五感を使って想像し、アンの世界を楽しみました。
静かな盛り上がりの中、惜しみない拍手で朗読ライヴはお開きに。
フト目線を庭に向けると、小鳥や猫が木漏れ日の中でコチラを見ていました。
彼らも『赤毛のアン』を堪能していたようです。*・・。
by ayako-ko
| 2009-01-15 01:10
| おでかけ